アヴェンジド・セヴンフォールド、新譜「ザ・ステージ」急ぎの各曲感想

アヴェンジド・セヴンフォールド、新譜「ザ・ステージ」急ぎの各曲感想

取り急ぎ、2聴くらいしての感想です。
A7Xらしくて、メロディアスで、歌えて、とてもとても楽しく、ギターが美しく、最高の一枚です。
速さやグルービーさやポップさに歌感、華やかさにセンチメンタルな切なさ、悲しさなど、これまでのA7Xが凝縮されている。
A7X、やはりすばらしいですね。。。
現在バンドはNYCのポップアップストアでファンを迎えているようで、うらやましい限りです!!

国内盤はユニバーサルから発売
で、国内店舗にも続々登場中。
(店舗販売状況の写真いただけたら&感想いただけたら、掲載させていただきます。。。deathbatjp@gmail.comにお願いします~)
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もう、とりあえず、好き。
コーラスのわかりやすさも、ギターの美しさも。
やや哀愁を感じさせるメロディラインと、早いリズム隊と、好きに動く粒がそろって綺麗なギターと。
お手本のような、A7X。
華やかさも繰り返しだが哀愁もあって、ライブでは合唱するポップなコーラス、本当に素晴らしいファーストシングル。
ゲイツらしいアルペジオもそここで披露されて、ペダル使いもゲイツらしい、歌う、早いだけでないギターが興奮を誘う。ライブでソロを見るのが楽しみ。

Paradigm
早いリズム隊が否応もなく曲の展開への期待を盛り上げる。
シャドウズの咆哮も、懐かしさと共に、変わらないエネルギーと、新しい力強さを訴える。
ライブでは頭を振るしかない、最高のグルーブに、ここ2作での音楽的な放浪の結果が伺え、楽しい。
ギターを有無を言わせず歌い、支えるリズム隊はどっしりとしていて、それでいて、早く、重く、メタルらしい。

Sunny Disposition
オールドファッションでいながら、明らかに盛り上げるリフの再アレンジに、どうしようもなくテンションが上がる。
歌うボーカルも、楽しい。
それ以上に、ギターが歌っていて、楽しい。
早くメロディアスな、お手本のような、ギターソロ。
音階を駆け上がって自由に展開する、ドラマチックでいて曲のスケールに収まった、ファンのテンションだけを上げる、すばらしい音の塊。
リズムギターもメロディアスかつリズミックで、これをV字でライブで披露する姿を想像するに、わくわく、としか言えない。
ベースもじわじわと確実に盛り上げるし。
ラストの、シャドウズの、とても親密な声も、素晴らしい。鳥肌が立つ。

God Damn
イントロから、確実に頭を降らせにくる、ハードな一曲。
キャッチーなコーラスラインと言い、攻撃的なギターソロといい、着実なリズム隊といい、ライブ栄えすること確実な曲。

Creating God
この曲のポップさとメタル/ハードロックさの混在が、確かに、いかにもA7Xで。
Bメロの空間として遠くに広がるボーカルが、とてもいい。Aメロのグルービーなうねる感じも。
コーラス部分のキャッチーで切実なシャドウズのボーカルも楽しい。
そこからの暴れるギターソロと裏側での激しいドラムも、とてもとてもライブで見たい。
堂々とした、王道のソロの着地も、伸びやかで溌剌とした音の展開で、背筋が伸びる。
歌詞の重さをポップさが裏切っているのも、とても、時代に合っている気がして、良い。

Angels
感傷的で叙情的なイントロとAメロ。
緩やかに構築される緊張感と高らかに哀愁を歌い上げるボーカル。
それを引き継ぐメロディアスなギターソロ。
歌とギターとが、お互いを引き立て、フェーズ毎に違う魅力を見せる、服装的な曲構造。

Simulations

イントロは、アルバム中、特にこれまでのアプローチではなかったタイプの曲かも知れない。
そして、直球のボーカルと歌詞に、静かでポップに始まったイントロを裏切る、ハードなBメロとコーラス。
静と動の対比が、気持ちよい。

Higher
メロディの、少し懐かしいまでのポップさに加え、ギターの哀愁混じる華やかさが美しい。
ラストの混声も素敵。
ボーカルは少し懐かしく、湿度あるメロディアスさを最大限にシャドウズの声を生かして作り上げていて、そこにギターソロやリズムが切り込んでいく。
力ある一曲。

Roman Sky
入りの、ギターが美しい、
静かで美しい弦と抑えたシャドウズのボーカルも、徐々にテンションを引き絞り、行き着くだろう頂点をそっと反映して、緊張感を煽る。
そして、ギターのアルペジオを控えて、劇的に、動的に展開する美しいメロディライン。
その後の、叙情的な、空間の中で遠く広がる、クリエイティブなギターソロ。

Fermi Paradox
A7Xらしいイントロに、シャドウズのポップでいて力強いボーカルが乗り、ハード過ぎず、弱すぎず、確かなポップさと共にA7X独特なハードロック/メタル/ポップ/バラードの混合体を高らかに歌い上げる。
ギターが特に美しい。
ソロもアウトロも、ひたすらに歌う、メロディアスで叙情的で、下手をすれば過剰とも言える、そのドラマティックさがA7Xであり、シニスター・ゲイツなのだと、改めて思い知らされる。

Exist
もう、イントロですでに壮大観が出ていて、素晴らしい。
どれだけ世界を広げるのか、わくわくして待つと、始まるリズム隊とギターの速さ、力強さ、美しさに、息を呑む。
そして始まる格好の良い展開。ここにボーカルが乗ったら、どうなるのか。と思いながら、頭を振る。
正確なドラムと歌うギター。期待しかない。
一曲の中でドラマができそうな、展開の妙。
そして、テンポ上げる流れとスピーチいれるところの、なんと言うか、頭振っちゃうけど、言葉にも聞き入る感じ。

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アヴェンジド・セヴンフォールド、新譜「ザ・ステージ」急ぎの各曲感想 への2件のフィードバック

  1. t2 のコメント:

    Existもいいですね、AbbeyRoadの一フレーズをイメージしてみたり
    最後の演説、CD付属の訳詞どころか英歌詞カードにもなくて
    検索して内容は得ました、政治家の演説ではないようですが
    ダンテとか有名な詩の引用とかないんでしょうか?

  2. Six Strings Towm のコメント:

    Exist はまりました。最後のゲイツのギターのフレーズが永遠に頭のなかをよぎります。
    古い映画「2001年宇宙の旅」を思い出すのは私だけでしょうか?

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