A7X VIPパッケージ バックステージツアー 13/10/20, サン・アントニオ

2013年秋のUSでのHAIL to the KINGツアーでは、二段階のVIPパッケージが設定されており、30名限定のゴールドはバックステージツアー(といってもMeet&Greet系ではなく、ステージプロダクションを見学できるもの)、優先入場やいい位置の席、優先物販、おまけ、100名限定のシルバーはバックステージ以外同等、という内容でした。
というわけで、これまでに以上にパワーアップしていたA7Xのステージプロダクションを間近で見ることのできるまたとないチャンス。行って参りました。バックステージは2日間行きまして、こちら2日目の記事となります。
10月20日、会場はテキサスはサン・アントニオのAT&Tセンターというスタジアムです。NBAのサン・アントニオ・スパーズの本拠地となります。

こちらのVIPパッケージ、開場1時間半くらい前に集合し、設営の進むステージの様子を前から後ろから全て見せてもらいます。その後優先的に物販を買わせてもらえ、他の皆より先に入場できるというもの。
ビリーという人が今回のパッケージの責任者として現場で色々取り計らってくれたのですが、この日も本当に素晴らしくて、良い経験になりました。Thank you Billy:)
英語版はこちら。

以下、少々長いですが、写真と共にレポートしたいと思います。
この日はだいぶ会場が暗くて、どうも写真が上手く撮れなかったので、写真の精度には期待しないでくださいませ。
(メインのカメラに、諸所の理由でフラッシュをつけていないもので)
どうしても撮りたかったところはiPhoneでフラッシュ点けて撮りましたが、それにしても酷いので。

*説明文は私の理解できた範囲で書いておりますが、英語ネイティブではないので、聞き間違え・理解間違え等多々あるかと思います。ご容赦下さい。また情報の取り扱いにはご注意ください。
写真の撮影・公開許可は頂いてます。無断転載・利用はご遠慮ください。今回のツアーの内容が大幅にネタばれしておりますので、ご注意ください。

写真はクリックで拡大できます。/ 全写真のスライドショウはこちらをクリックください。説明文英語ですが。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioまだ日が高い頃のAT&Tセンター。
駐車場もまだがらがら。

A7X VIP Experience 131020 San AntonioVIPパッケージ購入者たちが小さな秘密のドアの前に列を作り…

A7X VIP Experience 131020 San Antonioバックステージツアーに参加するためには契約書にサインしなければいけない。
パイロを始めとする危険物が取り扱われているので、致し方ない。

A7X VIP Experience 131020 San Antonio所定の時間が来て、清潔でまだ静かなエントランス・ホールに連れて行かれる。
どこもかしこもスパーズ一色。

A7X VIP Experience 131020 San Antonio一番ステージから遠い真正面からの眺め。
三階かな。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioサウンドブースはピットの真ん中に。
とは言えピットもヒューストンの会場に比べれば段違いに広いが。
今いるクルーはDeftonesの担当。バンドによりサウンドは全然異なる。今回はGhostのサウンドが改善をお願いしたい感じ。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioピット真ん中辺から見るステージ。
まだちょっと遠いか。
この日は我々が会場に入った頃にはすでにステージ上のセットアップが終わっており、Kingを見ることは適わなかった。

A7X VIP Experience 131020 San AntonioA7Xのサウンドコントロール用機材(確かではないです、すみません)
A7Xはプレイ中、ステージ上にはスピーカーやアンプを一切置かず、音も一切出しておらず、メンバー達はイヤプラグで自分たちの音を聴いているのだが(とはえ、生のドラム音はしていると思う)、彼らが聴いている音を調整しているのがこちら。
かなり重要な機材なのだ。

A7X VIP Experience 131020 San AntonioDeftonesのギターとベース。
自分たちがトリの公演を主にやっているDeftonesは、今回ゲスト参加ということで、機材もセットリストも、通常のショウとは変えてきてくれているとビリー談。
この日のサン・アントニオでは結構盛り上がっていたような。(余談だが、前回観た時はこの人たちLinkin Parkのゲストだった)

A7X VIP Experience 131020 San Antonio上手ステージ脇はこんな感じ。
基本的にステージ上のサウンドを制御する機材のみ。

A7X VIP Experience 131020 San Antonio奥に入って行くと、シニスター・ゲイツのギターテック用のブースがある。ゲイツのギターやアンプに合わせてジョニー・クライストの機材もこちらに。
写真は下部にヘルウィン・アンプリフィケーションという、シニスター・ゲイツがシェクターとアンプ職人のジェームス・ブラウンと一緒に開発したアンプが二基詰まれたもの。
このブースの前に階段があり、メンバーはそこからステージ上に上がっていく。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioヘルウィン・アンプリフィケーションの接写

A7X VIP Experience 131020 San Antonioその横にはまた別の機材セットが。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioジョニー・クライストのベース。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioシニスター・ゲイツのギター。

写真がきれいでなくて残念なのだが、ものすごく暗いので。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioゲイツのギターが入っているラックの上部に今回のツアーのセットリストが貼ってある。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioギターテックのテーブル。
機材が置かれ、セットリストに利用機材とチューニングを書いたものが貼られている。
ピックも数枚、ジョニーとゲイツのものが:)

A7X VIP Experience 131020 San Antonioセットリストに利用機材とチューニングを書いたものの接写。
プレイヤーの皆様、ご参考下さい。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioパイロ用の燃料やその他技術的な機材はバックステージ真ん中のステージ下に格納されている。
A7Xは6フィートもの炎の柱を噴出したり、花火を上げたりしているとのこと。

夜11時頃に終演して、荷造りして、トラックに積んで、トラックが次の街に移動して、だいたい300マイル(500キロ)くらい、で、朝8時か9時には次の設営が始まる、らしい。大変な仕事だ。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioこの写真の門みたいなものの間の空間には映像が出力される。
スカル等のキービジュアルが曲の途中に演出効果として現れるのだ(スカルならいくらでも:))。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioステージに向かう階段から客席を覗き見。
この日はステージ上には行くことができず。
下手側に来ている。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioこのスロープを使って、クルーは機材をステージ上に運んだり戻したりする。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioこちらは逆に階段の上からバックステージを伺う。
あのA7Xという文字は何なのだろう…

A7X VIP Experience 131020 San Antonio写真の台はザッキー・ヴェンジェンスのギターテック用のもの。
パンキッシュなテイストのステッカー等が貼ってある。
また曲名が機材に書かれていたりも。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioザッキー用のセットリストに利用機材とチューニングを書いたもの。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioザッキーのギター。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioようやく、本日のKing。

A7X VIP Experience 131020 San Antonioバックステージツアーはこれで終わり。ピットでしばし待った後、エントランス・ホールに戻って開場を待つのだった。

以上がバックステージツアーの全容だが、大変楽しかった。

A7Xが作り出すライブショウとステージプロダクションを愛して止まないのだが、その理由に、エンターテーメントとして目でも耳でも楽しめる上に、あれだけ大きな会場で演奏していてもファンとの親密な空気を損なわないでいてるというのがある。
このバンドと一緒に年を取って、小さいハコでも大きなハコでも彼らを見ることができて本当に幸せだし、曲もショウも素晴らしいものを作ろうと全身全霊で打ち込むバンドの大ファンでいることを誇りに思う。加えて、こういったショウを実現するために身を粉にして働くクルーやスタッフにも感謝したい。

素晴らしい機会をありがとう、A7X。ファンの方で機会がありましたら、こういうイベントにぜひご参加下さい。(まあ、お高いんですけどね)

全写真をスライドショウ説明文、英語ですが。

カテゴリー: w HAIL to the KING タグ: パーマリンク